1962年にフェルッチオ・ランボルギーニが起こしたランボルギーニは、その後経営を転々としながら、1999年にはアウディの傘下となった。そうして新生したランボルギーニから2001年の秋に世に送り出されたのが、それまでのディアブロの後継車種となるフラッグシップ・モデル「ムルシエラゴ」だった。
ランボルギーニもいつの時代もセレブリティのためのスーパースポーツであり続けており、数々の著名な人物がこのブランドの送り出すクルマのオーナーとなっている。また最近では映画「ダークナイト」においてスクリーンを飾るなど、スーパースポーツの象徴として極めて分かりやすい存在となっている。
アウディの傘下となってから送り出されたムルシエラゴだが、その成り立ちはアウディ傘下となる以前のランボルギーニのフラッグシップであったディアブロと極めて近いのが特徴。つまりボディは鋼管スペースフレームを用い、そこにカーボンファイバーとスチールによるボディパネルを組み合わせる伝統の手法を用いているのが特徴となる。


