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- 2009-2010、MSNオススメのSUV メルセデス・ベンツ GLKクラス
メルセデス・ベンツ GLKクラス
メルセデス・ベンツ GLKは2008年10月から日本導入が始まったメルセデス・ベンツの新しいプレミアムコンパクトSUV。このジャンルで先鞭(せんべん)をつけたBMW X3の対抗馬だ。
プラットフォームやメカニズムはおなじみのCクラスがベース。ボディは、全幅こそ1800mmを超えるものの、全長は4600mmを切り、日本でも十分扱いやすいサイズだ。あえてフロントピラーを立てた直線基調のスタイリングは、最近の流麗なSUVのなかで一線を画す存在感を放っている。
室内はメルセデスらしい重厚かつ機能的な雰囲気で、HDDナビ内蔵の“COMANDシステム”を標準装備。荷室も床下に収納ボックスを備えるなど実用的で、電動開閉テールゲートをオプション装着することも可能だ。
日本に導入されているのはGLK300 4マチック。現在は左ハンドルのみの設定となる。エンジンは分厚くフラットなトルクが魅力の3リッターV6で、7速ATを介しての加速はどんな場面でも力強く、そして滑らか。フルタイム4WDの4マチックは前45:後55のトルク配分によって、駆動力と旋回性を高次元で両立させている。
スタイリングはネオクラシカルな雰囲気でも、シャシーは現代的なオンロード性能を実現。油圧式の減衰力可変ダンパーを備えるスポーツサスペンション、19インチのワイドタイヤが標準で、コーナリングでも全高の高さを感じさせないほどハードに引き締められている。渡河深度300mmなど、SUVとして必要十分な悪路走破性を兼ね備えているのも忘れてはならない点だ。
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