トヨタ・スープラの解説

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ボリュームある曲線で構成された最も進化した重量級FRスポーツ

トヨタ・スープラ インパネ 1993年にフルモデルチェンジを受け、スープラは最終モデルのA80系に移行した。先代モデルのA70系ではシャープな面と線で構成されていたシルエットは一転、曲線と曲面を多用し、ふくよかで、よりグラマラスなルックスのスポーツカーに生まれ変わっている。

4520mmの全長と、2550mmのホイールベースは、先代に比べてそれぞれ100mm、45mmほど切り詰められていたが、全幅が1810mmと120mm拡幅されたことで、スポーツカーらしい圧倒的な存在感が備わることになった。

トヨタ・スープラ エンジン搭載されたエンジンは、ともに3リットル直6ツインカムで、NAの2JZ-GE(225馬力)と、それをターボで武装した2JZ-GTE(280馬力)。ターボ仕様にはゲトラグ社製の6速MTも用意されていた。サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーン。先代モデルで初採用となった基本レイアウトは、この最終モデルでは随分熟成が進んでおり3リットルターボのパフォーマンスにも十分応えられるポテンシャルを持っていた。

トヨタ・スープラ 内装デビュー翌年のマイナーチェンジでは17インチホイールを採用するとともにブレーキを強化。1996年にはNA仕様にも6速MTが設定されるなど、一層の熟成が続けられた。

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