ポルシェ 911 カレラ 走りのためのスポーティ・インテリア

ポルシェ 911 カレラ
Porsche 911 Carrera

リアにエンジンを搭載する世界一有名なスポーツカー

世界で最も有名なスポーツカーであり、現行型は6代目にあたる。伝統とも呼べる水平対向6気筒エンジンをリアに搭載、後輪を駆動するが、先代モデルよりエンジンが空冷から水冷に改められた。今や911もエンジンやボディバリエーションの豊富さも特徴の一つとなり、4WDやターボモデル、カブリオレなど幅広いラインナップを誇る。

乗り込むだけで頭のスイッチが切り替わる特別な空間

911のインテリアは、まさにスポーツカーに求められるインテリアそのもの。着座位置は低く気分を盛り上げ、適度なタイトさは手の内に収まる感覚を与えてくれる。シートは本気のドライビングに応えてくれるサポート性の高いタイプで、雰囲気を損なう余計な装備や装飾もない。そう、まさにそこは勝負の場で、常に緊張した空気が流れているのだ。乗り込むだけで頭のスイッチが切り替わるような、特別な空間なのである。

視認性が高められた伝統の5連丸型メーター

5連の丸型メーターはポルシェ911の伝統。とはいえ、ただずっと同じ形で継承されているわけではなく、モデルチェンジを重ねるたびに改良され、視認性が高められている。初代から4代目までは5つのメーターが単純に横に並べられているだけで、メーターナセルが左右に広がり過ぎて、ちょっと見づらいこともあった。この点、先代からはメーターの大きさに差がつけられ、部分的に重ねるなどの工夫が施され、大幅に見やすくなっている。

どんなに狭くてもあるとうれしいリアシートは意外に実用性高し

911が世界中で大ヒットとなった理由は、本格的なスポーツカーなのに2シーターではなく、リアシートがあるからと言われている。その説の真偽は確かめようもないが、実際リアシートがあるのとないのとでは大違い。リアシートといっても大人が座るにはかなりの苦労と我慢が必要なレベルだが、ちょっとした荷物を置くのにも便利だし、万が一の際には人を乗せられるというのはやはり大きい。
つまり最低限の実用性も確保しているのだ。

グレード 911 Carrera
価格 \10,970,000(消費税込み)
全長 4,425mm
全幅 1,810mm
全高(mm) 1,310mm
車両重量 1,440kg
乗車定員 4名
エンジンタイプ DOHC 並列6気筒
総排気量 3,595cc
最高出力 239kW(325PS)/6,800rpm
最大トルク 370N・m(37.71kg・m)/
4,250 rpm

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