2007年10月18日に発表・発売されたのがフルモデルチェンジを果たして 2代目となったホンダ フィットである。2001年に登場した初代フィットは、23.0km /Lという低燃費とセンタータンクレイアウトを採用したことによる高効率なパッケージングで人気を得て、トヨタ カローラをランキングの頂点から降ろした経緯を持つ 一台。
2代目となるフィットはそうした初代の良き部分を受け継ぎ、理想のスモールカーを目指して開発された。ユーザーのスモールカーに対する要望を、大きく超える価値観を提供するためにパッケージング、ユーティリティ、ドライビングを進化させた。
センタータンクレイアウトを採用したパッケージングはそのままに、さらに空間の広さと使い勝手を追求。搭載エンジンは100psを発生する1.3Lのi?VTECエンジンと120psを発生する1.5Lのi-VTECエンジンの2種類で、これに無段階変速機CVTを組み合わせ、1.3L車では実に24.0km/Lの低燃費を実現している。
一方ユーティリティでも4つのモードが可能な「ウルトラシート」をさらに使いやすく進化させたほか、荷室を用途に合わせて3つのモードに使い分ける「ウルトララゲッジ」を新たに採用している。走りも先代から大きく進化しており、しなやかな乗り心地としっかりとしたハンドリングが特徴となっている。




