初歩的な疑問から、ベテランっぽさを演出するテクニックまで 今さら聞けない上手な購入ガイド

クルマの購入は、賢くスマートに済ませたい。
購入タイミングによっては下取りや購入価格に差が出たり、販売店との付き合い方次第では、少しおトクに購入できることもある。
知っているようで意外に忘れているポイントやタイミング、販売店に「デキる客」と思わせるテクニックを今一度おさらいしてみては。

今さら聞けない上手な購入ガイド 契約&納車時の注意点 愛車のいたわり方
point01 上手な愛車の売却&購入タイミングとは?
まず現在、お乗りの愛車からの乗り替えを前提に話を進めていこう。前回購入した経験を振り返りつつ、上手な購入を考えてみたい。
まず通常に新車を購入する場合、現在の愛車を下取りするのが通例だが、最近流行の買い取りセンターに電話してみるのも手だ。人気車の場合、下取りよりいい金額のケースもあるし、SUVやオープンなどは行楽シーズン前では値段が変わる可能性もある。要は人が欲しいタイミングで手放し、人気のないタイミングで購入するのがベストな購入である。
査定してもらう時は、キズや凹みはそのままでいいが、洗車はマスト。少しでも綺麗で大事に乗っていた印象を与えたい。
point02 気になるクルマをショールームでチェック
ニューモデルの場合は、やはり実車で細かい部分をチェックしてみたい。事前にメーカー希望小売価格、自分の予算に合わせてどんなグレードが欲しいのかなどをある程度決めておけばショールームで目移りする心配も減るはず。自分の用途を考えると、必ずしも最上グレードがいいとは限らないのだ。
何せクルマは高額商品であり、自分の趣味やセンスを反映するので、じっくり考えたい。
先代モデルと比べて、どこが進化したのか、サイズアップしたボディの見切りや自分の駐車場に入るのか、など確認したいことは山ほどある。特に中古車の場合は、事前チェックをしっかりすることが大切だ。
point03 気取る必要はないが、綺麗な服装は大切
世間は見た目がモノを言うのが現実。十分な予算を持っていても、そう見えなければ、やはりそれなりの扱いを受けてしまう。
高級モデルになるほど、セールス担当も対応は丁寧だが、お客にもそれなりの品位が求められるのが本音。背伸びしてリッチに見せる必要はないが、せめて小綺麗な格好でチェックしに出向きたい。セールス担当だって人間だから、やはり自社のクルマには素敵なお客に乗ってもらいたいと考えているのだ。
また、よくあるのが「知ったかぶり」をすること。分からないことは素直に質問するほうが印象は間違いなくいい。
point04 大幅な値引きよりも今後のアフターを相談

ひと昔には「値引き交渉」というゴリゴリの相談ができたが、最近はメーカーもあまり推奨していないようだ。ある程度は値引き交渉できるが、その後は車両本体価格よりもオプションをサービスしてもらえるか、また人気車の場合は納期を早めてもらうなど、ディーラーに決定権があるサービスを確約させるのが上客と思わせるテクニックだ。
特に輸入車の場合は、修理時に時間がかかったり、パーツの有無などアフターフォローでその後のカーライフの楽しさが違う。セールス担当者とは真面目に接すれば、必ず大切にしてくれる。

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