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フォード・ジャパン・リミテッドは、2列シートの5人乗りハイト・ワゴン、フォーカスC-MAXを発売した。
「Comfort(快適性)」、「Confidence(信頼性)」、「Control(操作性)」という3つの“C”を最高レベル(Maximum)で実現すべく開発されたC-MAXは、車名にあるとおり5ドア・ハッチバックのフォーカスがベース。ボディサイズは全長4330mm、全幅1825mm、全高1580mmで、ホイールベースはベース車と共通の2640mmとなっている。
パワートレーンは、フォーカス2.0と同じ最高出力145ps/6000r.p.m.、最大トルク18.9kg-m/4500r.p.m.の 2.0リッター直4DOHCデュラテック・エンジンと、マニュアル・モード付き4A/Tの組み合わせ。4A/Tはギア比もフォーカス2.0と同じだ。
フォーカスのスタイリングを継承したモダンな外観のC-MAXは、約300時間の風洞実験の結果を基に設計され、Cd値0.29を実現。空力に優れたボディは、高速走行時の安定性や燃費向上、風切り音の低減に貢献している。
2列、5シーターの室内には、乗員や荷物に応じてリア・シートのレイアウトをフレキシブルに変化させられるリア・コンフォート・シート・システムを採用。 4:2:4に3分割されるリア・シートは、すべて折りたたみと脱着が可能なうえ、センター・シートの座面を跳ね上げて左右のシートを車体中央寄りに斜めにスライドさせることで、2客のキャプテンシート状態にすることも可能だ。
また、運転席は6WAYパワーシートを装備。室内にはリア・シート足元のアンダーフロア・ボックスをはじめ、スペースを有効活用する多彩な収納スペースが設定される。さらにインテリア素材には、アレルギー発症の危険性を最小限に抑えたものを使用し、ドイツの検査機関「TUV(テュフ)」や「英国アレルギー協会」の認定も取得。エアコンには花粉フィルターも採用するなど、国産車に迫る細かい配慮も行っている。
グレードは2.0の1タイプのみ。価格は280万円となっている。(提供:ホビダス・オート)