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アウトモビリ・ランボルギーニは、来週開幕する第76回ジュネーブ国際自動車ショーでランボルギーニ・ムルシエラゴ・クーペのハイパフォーマンス・モデル、LP640を発表する。
ムルシエラゴLP640のサブ・ネーム、LP640の“LP”は、エンジンの後方縦置き搭載を意味するLongitudinale Posterioreの略で、“640”は最高出力が640psであることを表している。
LP640の搭載エンジンは、既存の6.2リッターV12をベースに、ボア×ストロークを変更して排気量を6.5リッターに拡大するなど大幅な変更を施したもの。640psの最高出力は8000r.p.m.で発揮、最大トルクは67.3kg-m/6000r.p.m.を実現した。6段M/Tまたはセミ・オートマチックのeギアから選べるトランスミッションは、エンジンの性能向上に合わせて強化されている。これによりムルシエラゴLP640は、0〜100km/h加速3.4秒という驚異的な加速性能を手に入れた。
エクステリアには同社のデザイン・センター、チェントロ・スティーレによる専用デザインを採用。前後バンパーやボディサイドは、標準のムルシエラゴが大人しく思えるほどアグレッシブな造形とした。インテリアは、レザーのシート表皮やトリム類、ルーフ・パネルなどにQ-cituraと呼ばれる菱形のステッチを施したほか、インパネには新デザインの照明も装備し、LP640が特別なクルマであることを強調している。
2006年春にはデリバリーが始まるLP640は、ランボルギーニ・ファンはもちろん、世界のスーパーカー・ファンの目をクギ付けにすることは間違いない。(提供:ホビダス・オート)